民泊運営代行サービスの利用をオススメする3つの理由

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民泊を運営し、収益を得るためには、言語スキル、接客力、ホスピタリティー、交渉力、情報収集能力、データ分析力など、非常に多岐にわたる能力が必要だ。

言語は、英語だけではなく中国語や韓国語ができるほうが良い。Airbnbがアメリカ発祥のサービスであるため、民泊が日本に広がりはじめた時には民泊利用者が英語圏のゲストばかりであったが、最近では民泊が一般化しつつあり、訪日外客数の過半数を占める近隣アジア圏のゲストが急増している。特に、韓国、中国からのゲストの増加ペースは凄まじく、言語対応できるかどうかは予約率やレビュー評価に影響し、それが売上に直結する。

こうした民泊に必要な豊富なスキルを持ち、ゲストの問い合わせ対応や清掃を代行してくれるのが、「運営代行」だ。ホストの多くがどこかの運営代行サービスを利用し、ゲストの対応や集客対策を依頼している。本稿では、民泊運営代行サービスを利用することで得られる3つのメリットについて紹介していく。

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オススメする理由1. 個人レベルでは不可能な多言語対応が可能

冒頭で記載したが、最近では民泊の一般化により、英語ができれば大丈夫という状況では無くなりつつある。運営代行サービスの「faminect」では、日本語・英語・中国語・韓国語の4ヶ国語を駆使し、マンガでハウスガイドを作成している他、最寄り駅から民泊施設までの道順をテロップ付きの動画で案内するなど、個人ではなかなか作ることができないところまで面倒を見てくれる。こうした、ゲストが不便に感じないよう、ちゃんとルールやマナーを伝えられるよう細かな工夫をしてくれる点は、運営代行サービスを利用する大きなメリットの1つである。

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オススメする理由2. システムによるビッグデータ分析で集客対策

運営代行会社は、数多くのリスティングを運用し、各施設を訪れるゲストと日々コミュニケーションを取るため、どこの国のゲストがどれくらい増え、滞在中にはどのような意見やクレームが発生するのか、またどのエリアの施設がどれくらいの稼働率なのかなど、大量のデータを保有している。個人のレベルでは、こうしたデータは当然保有していないことがほとんどであり、情報は自身が運営している範囲にとどまる。「これから初めて運営する」場合であっても、運営代行サービスを利用すれば、その会社が蓄積してきたデータと経験則・知識を活用し、1件目からより良い施策をうつことができる。未経験でもベテランと同様、もしくはそれ以上の効果を得られる点は非常に大きいメリットだ。

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オススメする理由3. 急な呼び出し、緊急トラブルに対応!手間・負担が軽減、気持ちが楽になる

民泊運営につきものなのが、トラブル対応だ。トラブルと一口に言っても内容は様々で、お湯がでないから今から来てほしい、鍵をなくしたので部屋に入れないから今から来てほしい、ゴキブリが出たから退治しにきてほしい、エアコンの効きが弱くてすごく寒いから暖房器具を持ってきてほしいなど、挙げればきりがない。こうした問い合わせ・クレームはいつ発生するか予測することは不可能であり、ホストはいつでも駆けつけられるように準備をしておかなくてはならない。会社員の方であれば、仕事の大事な会議中に呼び出しの連絡が止まないということもあるだろうし、小さい子供を持つ親が世話で手が離せないときにゲストから激怒したクレームの電話がくる可能性も十分あり得る。

運営代行サービスを利用すれば、こうした現地での対応が必要なトラブルに24時間365日対応してくれるというものがあり、サービスを利用することでホストの手間や負担を軽減できるだけでなく、いつ何が起きるか分からないという心理的な負担をなくすことができる点は非常に大きい魅力だ。

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さいごに

民泊市場には非常に多くのプレイヤーが参入し、住宅宿泊事業法案が閣議決定されたのをうけ、続々と不動産大手が民泊対応マンションやファミリー層をターゲットとした格安ホテルを新設するなど、動きが活発化し、今後ますます競争が激しくなることが予想される。このような厳しい環境のなかでは、初心者であっても十分な準備が必要となる。そのサポーターとして運営代行サービスを一度検討してみてはいかがだろうか。